パンプスがないと生きられない

プリプリプリティな彼に再びどハマりした今野貴之系ジャニオタの綱渡りの日々

少しずつ社会生活復帰中。

日付が変わり、激しくすっころんでから今日で1週間が経とうとしている。

本業は仕事の都合上、この傷だらけの顔では復帰できないので未だ休みを頂いているのであるが、その他の仕事には少しずつ顔を出している。───否、「仕事の都合上」顔を出さなければならないのである。マスクをつければ意外と傷が隠れるので、仕事中は常にマスク着用状態。鼻から下の肌の潤いっぷりたるや、もはやミストいらず。そんなわけで乾燥肌から一時卒業中の私である。まあそんな私の厄介な仕事事情は置いておくとして。

 

ボンビーガールを見た。

今年の目標は「建築アイドル」というアイドルの新しいジャンルを開拓することだと言う伊野尾慧の大活躍ぶりを、この目でしかと見届けてしまった。繊細に図面を引いてプロを唸らせたかと思えば、ねじ一つ締めるのに「泉センパイ」こと森泉の数倍の時間を要しスタジオを爆笑の渦に巻き込むという謎のギャップ。なんだこのかわいい生き物は。

ジュニア時代から彼の活躍を影ながら見守り、応援していたものの今日日のこの可愛さたるや!彼は最近ときめきというものから縁遠くなってしまった私の心にすっぽり入り込んでしまった。合コンに行くより家でテレビを見ている方が楽しくなってしまったのはなぜだろう。Facebookの交際ステータスでいうところの「複雑な関係」にある彼ととメールや電話をするより、ファンのブログを隅々まで読む方を選んでしまうのはなぜだろう。───全ては伊野尾慧のせいである。

 

そういう状況にあるにもかかわらず、未だ某通販サイトでカートに入れたままにしている彼らのDVDを購入する決心ができていない私である。伊野尾慧という沼に落ちたら最後、という気がしてならないからだ。

目の前のドアを開けるか開けないかは私次第、さあどうする、私。